豆々式軟禁生活のしくみ@hatena

精神を患うダメ男の日常

4月1日水曜日 年度始め

絞り優先 今年の年度初めはアカシジア気味に始まった。そわそわ落ち着かずウロウロしている。俺がこのような状態のときは決まって、排便が完全ではない時が多い。というかほとんどがそういう時だ。出足りないような時と決まっている。メイラックス®1mg錠2錠とレボトミン®25mg錠1錠を服用し何とか治まりつつある。4月始まりの手帳も今日から本格的に使い始める。その一言目が「アカシジアが…」である。なんとも情けない。追加で抗不安薬代わりにロヒプノール®1mg錠8錠を服用。抗コンフリクト作用はどの程度かわからんが試しに使ってみる。40分後、大体治まっている。

 カメラをいじくってみる。デジ一なのに恥ずかしながらフルオートでしか撮ったことがなかったので、シャッター優先、絞り優先などで撮ってみる。絞り値が大きいほど被写界深度が深くなる、そんな基本的なことも知らずにいた。いろいろ撮ってみた。なるほど、絞りを小さくするとピントが合う範囲が狭くなってボケの感じがいい具合になる。へぇ。5日は桜を撮りに行く。ピンボケのいい具合の写真が撮れるといいのだけれど。フルオートだと、気軽に撮れるけど、マニュアルとか絞り優先で撮ると、また奥が深い。

 なんかロヒプノール®1mg錠8錠飲んだからか、ダウナーで非常にふわふわして気分がいい。酒なんかでふわふわするよりずっと健康的なんじゃないかと思う。アルコール依存症なんかになるより、頓服的に飲んでいれば依存症になどならずに済む。酒なんてあんな不味いもの、金の無駄だ。俺は酒を全否定する。もっとも、俺は9歳から20歳まで酒を飲んでいた身ではあるが、酒なんて一度も美味いと思ったことはない。だから20歳できっぱりやめられたのだ。あんなもんどこがいい?俺にはベンゾジアゼピン抗不安薬睡眠薬がある。薬を目の敵にする輩がいるが、酒を飲むことを考えればよっぽどいい。放射能のことでも同じことが言える。放射性物質を恐れて野菜を食べないことによるデメリットと、野菜を食べることのメリット、俺は後者を採るね。寿命なんて変わらないよ。俺は子供もできないしさ、俺で俺の代は終わり。何を恐れることがあるんだ。「本州の魚なんて食べられない」、そう潔癖を貫くのもいいだろう。でも俺はそんなの嫌だ。俺は、放射性物質が入ってても、タケノコを食うし、本州の魚を食うね。ガイガーカウンター持って歩いてるなんて、嫌味だよ。過剰反応だ。ちなみに俺はアンチ東電だ。それでも過剰反応には目を覆うものがある。近所の人がタケノコ持ってきてくれて、「放射性物質気になるから、いらないわ」と突き返すのか?俺はそんなの嫌だね。ならば俺は放射性物質のもの食って早死にしたほうがいい。自分さえよければいい、その考えには、寒気を覚える。(13時)